凄く珍しいクスコ×エプシロン漫画。




これ何て昭和の少女漫画?

――(苦笑)「イミフww」と笑わば笑え!ああ笑え!(自嘲気味)
亀有パンの夢見る乙女パワー(@荒川)とモテない薬の乙女力アップ効果と(@PAPUWA)
己の乏しい少女漫画の知識をフル稼働して描きました(苦笑)
本当は鉛筆ペンで描いていこうと思ったんですが、1コマ目の三段ぶち抜きエプシロンで
力尽きました;;画力の無さが恨めしい!後もう少しオシャレ衣装調べれば良かった!orz
しかしツンデレでない女の子を描くのは大変久しぶり…!(^◇^;)

きっとその日は2人でアトラスにプレゼントを買いに行ったんですよ。そしてエプシロンは女の子だから、
ウランちゃんとかに「出かける時くらいオシャレしても罰は当たらないわよ!」と言われてやってみたんですよ。
途中まではクスコ×エプシロン漫画です。「君も守りたい」発言がクスコさんの精一杯の告白です。

しかし2人とも皆仲良く!っていう主義なので、それ以上進展しません(苦笑)
その証拠に後半から守りた〜導きたい〜な発言が複数指定になってます(^◇^;)



!こっから妄想語り+痛い創作小話なので注意!






私の妄想では3人はよくつるんでます。仲良し。で、細かい脳内設定を書くと、こんな感じ。

2人ともアトラスを支えてあげたいって想いが強いと思うのです。アトラスの葛藤を近くで見ているクスコさんはもとより、
エプシロンは母性の強い優しい人なので、やっぱりあそこまで悩んでたアトラスが放っておけない。
最初は仲間意識とか、同情だけだったんだろうけど、今はそれ以上にかけがえの無い人達。アトラスも何となく2人の想いに気付いているんだけど、
3人でいる空間が居心地良くて、よく一緒にいる。勿論2人が大事だからアトラスはアトラスで甘えてばかりでなく、2人を支えたいと思ってる。
けどやっぱり精神面では結構脆いところがあるので(ロボ達皆に言えますが 苦笑)社長になった今でもやっぱり支えられる方が大きいかな、っていう。


因みに恋愛となると、クスコ×エプシロンでもあり、アトラス×エプシロンでもあり、クスコ×アトラスでもあり、
アトラス×クスコ…でもあります。何と言うカオス(笑)でもまあそれ位大事って事で。しかし
この3人は他の2人が幸せになるなら自分は身を引くっていうタイプだと思うんですがね、マジで。どうなのよ。
恋愛<<<<<友情です。君達不器用で見ていて大変じれったい!

でもこの3人が一緒だと嬉しいんだ…ww1人でも欠けないで欲しいです。
きっとアトラスは事件後、クスコさんの電子頭脳を部下総出で探しに海に行ってると思います。広すぎる!(苦笑)
でも、何年もかけて必死に探して、必ず見つけてくれてると信じてます。ええ、信じてますとも!

因みにクスコさんの「お前達を照らす太陽になりたい」発言は結構前から考えていた台詞でして。
こう、まだ事件真っ最中の時にアトラスに「私はお前の右腕だ。お前が迷わないよう、太陽のようにいつでも
お前の道を照らしていよう。」とか言わせたかったんですよ(イタイとか言うな)
それを応用して出来た小話SSが下。

…ゴメン、恥ずかしいからやっぱり隠す(苦笑)オチきれてなーい(笑)アトラスって言ったらギリシア神話ですよね!
天を支えるアトラスをクスコ(太陽)とエプシロン(イプシロン=ぎょしゃ座?)で支えてたらなー…なんて、妄想ですが!///
何となくそう思ったらこんなネタが出ただけ…だけなんです…(汗)悪気は無い…!今切実に文章能力が欲しい!
…うわあこいつイテェwwとか思わずに、ああ、夜のテンションに当てられたんだな…と、あったかーい目…で見れる人は探してみてください…(苦笑)


いやしかし、語ったなぁ。きっとこれ朝になったら恥ずかしくて自分で見られなくなるんだぜ!夜のテンションが悪い(笑)








〜ある所に1人の旅人が居ました。彼は自分の名前も記憶もありませんでした。
自分は何も持っていないのに、美しく輝く世界が憎らしくて、暫し彼は世界を呪い続けていました。

ある日、彼は歩き出しました。この憎い世界を全て見てやろうと、何処までも続く草原をひたすら歩いて行きました。

そんな中、彼は太陽に話しかけられました。

「旅人よ、何処に行くんだい?」

彼は答えました。

「分からない、何も分からないんだ。」

すると太陽はこう言いました。

「そうか…。では、せめて君が迷わない様に、私が道を照らしてあげよう。暖めてあげよう。」

そうしてその日は太陽と共に歩きました。やがて、夕闇が迫ってきました。太陽は、
「ああ、夜がやってくる。私はもう行かなければならない。さようなら、旅人よ。また会えると良いな。」
旅人はふと心細くなって尋ねました。「待ってくれ。それじゃあ俺はまた1人になるのかい?」
太陽は寂しそうに笑ってこう言いました。「大丈夫。夜になったら星達が君を包んでくれるよ。」
旅人は渋々太陽と別れ、また1人で草原を歩き始めました。

すると彼は星に話しかけられました。

「旅人さん、貴方は何処に行くの?」

彼は答えました。

「分からない、何も分からないんだ。」

すると星はこう言いました。

「そう…。ではせめて貴方が闇に迷わないよ様に、私が導いてあげましょう。柔らかな草の匂いや風の音と共に
貴方を休ませてあげましょう。」

そうしてその夜は暫らく歩いた後、彼は安心して休みました。やがて朝が迫ってきました。星は、
「ああ、朝がやってくる。私はもう行かなければならない。さようなら、旅人さん。また会えたら良いわね。」
旅人はふと心細くなって尋ねました。「待ってくれ。それじゃあ俺はまた1人になるのかい?」
星は寂しそうに微笑んでこう言いました。「大丈夫。朝になったら太陽が貴方を守ってくれるでしょう。」
旅人は渋々星と別れ、また1人で草原を歩き始めました。

またある日、太陽が話しかけてきました。
「また会ったな、旅人よ。何処に行くのか分かったかい?」

「やあ、太陽。君に会えて嬉しいよ。未だに目的地は見えないが、君と歩くのも悪くない。」
そうして夕方まで2人は一緒に歩きました。

またある日、星が話しかけてきました。
「また会ったわね、旅人さん。何処に行くのか分かったかしら?」

「やあ、星。君に会えて嬉しいよ。未だに目的地は見えないが、君と歩くのも悪くない。」
そうして明け方まで2人は一緒に歩きました。

毎日毎日、太陽と星が変わりばんこに彼の元を訪れました。その間彼は世界の美しさを知りました。
彼は、今の思い出が何よりも美しい、大切なものだと気付き始めたのです。そして同時に、太陽と星が
彼にはかけがえの無い友となっていました。

ある日旅人は言いました。「太陽と一緒に居ると凄く楽しいよ。でも星も一緒だったら、
どんなに幸せだろうなぁ!」

太陽はいつぞや見せた寂しげな笑みを浮かべて言いました。「私もだよ、旅人よ。」

ある日旅人は言いました。「星と一緒に居ると凄く楽しいよ。でも太陽も一緒だったら、
どんなに幸せだろうなぁ!」

星はいつぞや見せた寂しげな笑みを浮かべて言いました。「私もよ、旅人さん。」

またある日、彼は太陽に言いました。「行かないでくれ、もう少し待てば星がやってくる。」
「それは無理だよ。太陽と星が一緒に居るなんて、叶わない。」
しかし旅人は言いました。「大丈夫。太陽と星が一緒に居れる時間がある。」

それは夕方、一番星が出る頃と、朝焼けの明けの明星が見える時間でした。

3人は皆で出会えた事を喜び、嬉々として、その時間を過ごしました。
しかしどちらも短い時間です。その分別れの寂しさだけが残りました。

ある日、旅人が言いました。

「2人ともありがとう。僕は遂に自分を思い出した。僕はダイチ。
そして僕はアトラス――天の蒼穹を支える者だ。」

アトラス――、支える者。そして、天空を背負う役目を負う者です。彼は言いました。

「これからは僕が君たちを支えて行けるよ。」

すると太陽と星も嬉しそうに笑って言いました。

「私達もこのままずうっと君を支えて行きたいんだけど、駄目かな?」


こうして3人はいつまでも皆で居られるようになりました。〜

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